安全な視力回復術

レーシックと後遺症

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レーシックと後遺症

レーシックはとても安全な視力回復術といわれてはいるのですが、必ずしも安全であるという保障はありません。なぜならレーシックを受けたことがある人の中には後遺症が残ってしまうという人もいるといわれているからです。

 

レーシックの後遺症として一番よくあるものとしては、ドライアイの症状があります。これは角膜のレーザーを当てることによって角膜の動きが鈍くなってしまいます。

 

そのことから瞬きをする回数などが減っていくことがあります。そのことから目が乾燥している状態が続くためにレーシックではドライアイになるという人が多いと言われているのです。

 

 

そしてレーシックの後遺症としては一時的ではありますが不正乱視の状態になったり、またはコントラストが少し弱まってしまう、近視の状態に戻ってしまうといったようなものもあります。

 

また光が発光しているところをみると、その周りがぼやけて見えてしまうというようなハロ減少という後遺症が残るという人もいます。

 

レーシックの後遺症としてよくあるものを紹介しましたが中にはセントラルアイランドという後遺症に悩まされる人もいます。
セントラルアイランドの症状というのはレーザーをあててから、角膜の中に削り残しができて島みたいにもりあがってしまったことが原因で起きてしまう症状のことをいいます。ヘイズという角膜の細胞が酸素がなくなって死んでしまい、透明である角膜が白く濁ってしまうという症状があります。

レーシックと感染症

レーシックをこれから受けようと思っていた人は2009年2月のニュースを見て少しためらってしまった人もいるのではないでしょうか。レーシックを多数行っていた眼科で集団感染が起きてしまったのです。

 

レーシックを実施していた眼科での集団感染は、安全に受けられるレーシックの神話をくつがえしてしまった事件となりました。今まで一度もレーシックに関してそれほど悪いニュースというのは聞かれなかったのですが、今回の感染症が起きたことの事件はショックが大きかったと思います。

 

レーシックの感染症はなぜ起きたのか、その理由は手術の時に使う器具と、使った後の器具を一緒に保管していたようです。衛生管理がきちんと行われていなかった事や、手術室に手を洗う場所がなかったことから、診察室で他の患者が待っているところで手を洗ってから手術室に入るなどやはり衛生管理の面でかなり欠如していたことが原因で今回のレーシックによる集団感染は起きたといわれています。

 

 

レーシックの手術で今回感染症を起こした病院では、日本眼科学会のガイドラインでは講習会を受けた眼科専門医がレーシックを行うことに決めているのですが、その眼科の院長は講習会設けていなかったとのことです。

 

 

レーシックをこれから受けるという人の場合には、衛生管理はきちんと行われているのか、そして医師は眼科専門医で日本眼科学会の講習を受けているのか、レーシックの実績はあるのかということをよく確かめたうえで受けるようにしましょう。